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チェンソーマン/銃の悪魔の死亡者リスト何話に登場?死亡者数と有名人やアキの名前も解説

『チェンソーマン』における銃の悪魔は、わずか5分程度の登場時間で約120万人もの命を奪った史上最悪の存在です。

作中では犠牲となった人々の名前が何ページにもわたって掲載され、その中には意外な有名人の名前も含まれていました。

デンジの仲間である早川アキ(はやかわアキ)も、この死亡者リストに名を連ねています。

膨大な犠牲者を生み出した銃の悪魔の攻撃は、性別や年齢、誕生月といった条件で標的を選別する無差別なものでした。

デビルハンターたちが最も倒したいと願う相手でありながら、その正体には衝撃的な真実が隠されています。

この記事では、『チェンソーマン』の銃の悪魔の死亡者リストや死亡者数について解説します。

 

 

死亡者リストに刻まれた有名人の名前

銃の悪魔によって命を奪われた犠牲者の中には、現実世界の著名人と同じ名前を持つ人物が含まれています。

作者の遊び心が光る演出として、読者の間でも話題となりました。

 

野田サトルや声優・高橋花林が犠牲者に

死亡者リストには、『ゴールデンカムイ』の作者として知られる野田サトルと同じ名前が記されています。

また、作中に登場する東山コベニの声を担当した声優・高橋花林(たかはしかりん)の名前も確認できます。

本人たちの許可を得た上での掲載と考えられますが、実在する人物の名前が犠牲者リストに載るという大胆な演出は、作品の持つ独特な世界観を際立たせています。

 

天野めぐみなど意外な名前が登場した理由

週刊少年サンデーで連載されていた漫画の主人公である天野めぐみの名前も、死亡者リストに含まれていました。

これらの名前は、おそらく作者のネタとして織り込まれたものでしょう。

細部にまで及ぶこうした遊び心は、シリアスな展開の中にも独自の個性を感じさせる要素となっています。

作品全体の重厚な雰囲気を損なうことなく、むしろ作者のセンスを印象づける演出といえます。

 

早川アキの死亡が判明した衝撃の展開

主人公デンジの同居人であり、信頼し合う仲間でもある早川アキの名前が死亡者リストに記載されていた事実は、多くの読者に衝撃を与えました。

公安に所属するデビルハンターとして活躍していた彼が、まさかこのような形で命を落とすとは予想していなかった人も多いでしょう。

 

死亡者リストでアキの名前を発見

75話において、アメリカ合衆国大統領が国民全員の寿命1年分を対価に支払うことで銃の悪魔を召喚します。

顕現した直後、銃の悪魔は周囲にいる特定の条件を満たす人々へ無差別に攻撃を行いました。

この攻撃によって犠牲となった人々の名前がページを埋め尽くす中、早川アキの名前が含まれていたのです。

デンジにとって家族同然の存在が失われる瞬間でした。

 

デンジの仲間が犠牲になった75話の内容

銃の悪魔が放った銃弾は、周囲1000km内の全ての男性と12歳以下の子供の頭部、そして周囲1km内の特定の誕生月を持つ生物の心臓を貫きました。

早川アキはこの条件に該当し、命を奪われることになります。

最も倒したいと願っていた敵によって、皮肉にも自らが倒されてしまうという展開は、作品の持つ残酷さを象徴するものといえるでしょう。

デンジとの関係性を考えれば、その喪失は計り知れないものがあります。

 

死亡者数の全貌と被害規模

銃の悪魔による犠牲者の数は、人類史上類を見ないほどの規模に達しています。

現実世界にこのような存在がいたらと考えると、恐ろしさを感じずにはいられません。

 

5分間で112万人超が命を落とした事実

11月18日午前10時、銃の悪魔は世界各国に出現しました。

その滞在時間はわずか5分程度でしたが、この短時間で約112万人もの人間が犠牲となっています。

一瞬で幸せな生活を奪われた人々の数は、想像を絶するものです。

銃の悪魔が持つ力の恐ろしさと、悪魔という存在の脅威が如実に表れた出来事といえます。

 

13話と75・76話で明かされた犠牲者の内訳

11月18日午前10時の被害状況は以下の通りです。

 

  • 日本:26秒上陸、5万7912人死亡
  • アメリカ:124秒上陸、54万8012人死亡
  • カナダ:7秒上陸、8481人死亡
  • ハワイ:0.4秒上陸、780人死亡
  • 中国:37秒上陸、31万6932人死亡
  • ソ連:210秒上陸、15万5302人死亡
  • メキシコ:2秒上陸、6088人死亡
  • インド:15秒上陸、2万9950人死亡

 

合計112万3457人が犠牲となりました。

その後、1997年9月12日午後3時には672人の犠牲者を出しています。

 

死亡者リストが登場する話数

銃の悪魔による被害と死亡者リストは、複数の話で描かれています。

それぞれの話では異なる視点から、この悲劇の実態が明らかにされていきます。

 

13話で描かれた世界各国の被害状況

13話では、11月18日午前10時に発生した銃の悪魔による攻撃の全貌が語られます。

アメリカで大規模なテロが発生した日に銃の悪魔が現れ、世界中で甚大な被害を生み出しました。

各国での滞在時間と死亡者数が具体的に示されることで、被害の規模が如実に伝わります。

この攻撃の後、銃の悪魔は姿を消したとされています。

 

75話と76話でページを埋め尽くした名前の数々

75話と76話では、1997年9月12日午後3時の攻撃によって命を落とした人々の名前が、ページ全体にわたって掲載されています。

この視覚的な演出は、犠牲者一人ひとりに人生があったことを読者に強く印象づけるものです。

名前の羅列という表現方法は、数字だけでは伝わらない悲劇の重みを感じさせます。

その中に早川アキや有名人の名前が含まれていたことで、さらに衝撃は増しました。

 

攻撃対象を決定する条件

銃の悪魔の攻撃は無差別ながらも、特定の条件を満たす対象を選別して実行されます。

この条件によって、誰が犠牲になるかが決まりました。

 

性別・年齢・誕生月による無差別殺戮

銃の悪魔が標的としたのは、以下の条件に当てはまる人々です。

 

  • 周囲およそ1000m内の全ての男性
  • 周囲およそ1500m内の子供(0歳から12歳まで)
  • 周囲およそ1km内の誕生月が1月・2月・3月・5月・6月・8月・9月・11月・12月の生物

 

これらの条件に該当する限り、どのような人物であっても例外なく攻撃の対象となりました。

性別、年齢、誕生月という個人の属性によって生死が分かれるという理不尽さが、銃の悪魔の恐ろしさを際立たせています。

 

周囲1000mから1500mの範囲内が標的に

攻撃範囲は銃の悪魔を中心として、半径1000mから1500mという広大なエリアに及びます。

この範囲内にいた該当者は、一瞬で命を奪われることになりました。

単に銃弾を放つだけでなく、電車やビルなどの建造物を狙って倒壊させることで間接的に人々を死に至らせることも可能です。

その攻撃手段の多様性と威力は、まさに最悪の悪魔と呼ぶにふさわしいものといえます。

 

恐怖が生んだ圧倒的な力

銃の悪魔がこれほどまでに強大な力を持つに至った背景には、人々の恐怖心が深く関わっています。

悪魔にとって、恐怖は力の源泉なのです。

 

13年前の銃による内戦が強さの源泉

13年前、世界各国は悪魔への対策として銃で利益を得ようとする動きが活発化しました。

その結果、銃を使用した内戦や事件、暴動が各地で頻発するようになります。

世界中がこれらの事件を報道したことで、人々の間に銃に対する恐怖心が以前にも増して高まっていきました。

銃という存在が日常生活の中で脅威として認識されるようになったのです。

 

人々の恐怖心で増幅された悪魔の能力

悪魔は人々が恐れれば恐れるほど、その力を増していく性質を持っています。

つまり、銃への恐怖が広がれば広がるほど、銃の悪魔は強大になっていくということです。

世界規模で銃に対する恐怖心が膨れ上がった結果、銃の悪魔は他の悪魔とは比較にならないほどの力を獲得しました。

全てのデビルハンターが倒したいと願う存在になったのも、この圧倒的な強さゆえといえます。

 

既に倒されていた銃の悪魔の真相

73話でマキマの口から語られた事実は、多くの読者に衝撃を与えました。

早川アキがあれほどまでに倒したいと願っていた敵に関する、意外な真実が明らかになったのです。

 

73話のマキマの発言で明らかになった事実

マキマは、銃の悪魔が既に倒され拘束されているという情報を明かします。

ソ連が初めて銃の悪魔を確認した時点で、既に何者かによって攻撃を受けており意識を失った状態だったとのことです。

復讐のためにデビルハンターになった早川アキにとって、倒すべき相手が既に倒されていたという事実は、あまりにも皮肉な展開といえるでしょう。

目標としていた敵が実は存在しなかったという真実は、彼の人生そのものを揺るがすものでした。

 

各国に分割保有される肉体の現状

銃の悪魔の本体は現在、複数の国によって分割保有されています。

アメリカが20%、ソ連が28%、中国が11%、その他の国が4%を保有しており、残りの37%は様々な悪魔によって肉片として保有されているとのことです。

最強クラスの悪魔として恐れられていた存在が、実は既に敗北し各国に管理されていたという事実は、作品における大きな転換点となりました。

デビルハンターたちが追い求めていたものの正体が明かされた瞬間です。

 

まとめ

『チェンソーマン』の銃の悪魔による死亡者リストは、13話と75話、76話に登場します。

わずか5分程度で約112万人もの命を奪った銃の悪魔の攻撃は、性別・年齢・誕生月という条件で標的を選別する無差別なものでした。

死亡者リストには早川アキの名前をはじめ、野田サトルや声優の高橋花林、天野めぐみといった有名人と同じ名前も含まれています。

13年前の銃による内戦や事件によって人々の恐怖心が高まった結果、銃の悪魔は圧倒的な力を獲得しました。

しかし73話でマキマが明かした真実によれば、銃の悪魔は既に倒され、その肉体は各国に分割保有されているとのことです。